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              アクアワールド大洗   


アクアワールド大洗を隅から隅まで見るには・・・
順路の矢印に従ってアルファベット順に見ていくと館内すべて見学できます。


各水槽にはアクセスリーダーがついていて、携帯電話さえ持っていれば、気になる水槽内の生き物や魚をその場で調べることが出来ます。



2F

チケットを買って入場ゲートを抜けると私たちに普段馴染みのある魚が沢山いる水槽が3つ並んでいます。
いわしなどの群れを見ることができます。




〜アクアホール〜

イルカショーが行われている大きな水槽の中を見ることができます。
アクアワールドにいるイルカの種類は3種類です。
おすすめは、イルカショーの時間帯に行くことです。水上でジャンプして水中に落ちてくる瞬間。水中の中でも息のあった泳ぎや、ショーとはまた違ったイルカの迫力が見れます!
ショーの時間帯でなくてもイルカたちがのんびり泳いでいる姿が見れます。





〜出会いの海の大水槽〜
アクアウォッチング (約20分)

水槽の中に潜ったダイバーが水中カメラを使って水槽の中の魚についての解説をしてくれる。実際にお客さんの質問にも答えてくれる。

*時間 10:40  11:30  
      13:00  15:00

〜深海シアター〜
中に進んでいくと真っ暗で、海の中の様子が再現してあり、深海についての説明のミニシアターがあります。
〜大陸棚の生物〜


3F

        〜サメの海〜

アクアワールド大洗はサメの飼育日本一というでけあって、ほんとうにたくさんの種類・数のサメがいます。生まれる前の状態のサメから、迫力ある大きなサメなどさまざまです。以下は、サメの分類です。エイもサメの仲間だって知っていましたか?
【サメ亜区】
ネズミザメ上目,ネコザメ目,テンジクザメ目,ネズミザメ目,メジロザメ目,ツノザメ上目,カグラザメ目,キクザメ目,ツノザメ目,カスザメ目,ノコギリザメ目
【エイ亜区】
シビレエイ目,ノコギリエイ目,ガンギエイ目,トビエイ目
〜マンボウ〜
     
       マンボウのお食事タイム

  *時間
       11:00〜     15:20〜
       
〜沖縄の海〜
沖縄の魚や生き物がたくさんいます。
色とりどりでとてもキレイです。






4F

〜アシカ・イルカショー〜


昼間も水平線が見えてきれいですが
夕方も夕日が見えてとてもキレイです。

5F

ミュージアムゾーン

魚の形をした大きな遊具
     世界最大級のマンボウの剥製            タッチングプール

ラッコ・アザラシ・エトピリカのお食事タイムもあります
  


エトピリカ → 10:35〜 14:35〜

ラッコ → 10:40〜 12:40〜 14:40〜

アザラシ → 10:50〜 14:50〜
ペンギンはヒナの状態のペンギンも見る事ができ、地下から水中の様子も見る事ができます。
他にもアシカ・アザラシがいます。


お食事タイム

ペンギン → 11:00〜 13:00〜 15:00〜

アシカ  → 11:15〜 13:15〜



      〜上・中下流の自然〜

海だけでなく、川の魚が沢山います。


サケは小さいサイズから大きいサイズまでさまざまです。
【サケについて】サケは川で産卵、孵化し5cmくらいの大きさで川を下り海に出ます。3〜5年間海で過ごしますが、どこでどう過ごすかは、ほとんど知られていません。
日本では、馴染みの魚ですが、ミステリアスな一面を持っています。

その後、生まれた川に溯上し産卵する。産卵期の成魚の全長は平均で70〜80cmです。
なお、成熟速度が早く海洋回遊2年で母川へ回帰するオス親魚もいるらしい。
茨城県内でも那珂川にサケ稚魚の放流をしていまする。群れになって泳いでいて、とてもキレイです。





7F

展望ホールは360度ガラス張りになっていて外にも出ることができます。
海の気持ちいい潮風にあたりながら、大洗の海・那珂湊の町・那珂川など見る場所によって様々な景色が楽しめます。


 アクアワールド大洗は、サメの飼育に力を入れているようで、サメの水槽に関しては日本一といわれています。「大洗水族館(旧)」の時よりもリニューアル後「アクアワールド大洗」になってから、現在では40種類近くのサメの飼育を行っています。その為なのか、アクアワールド大洗のシンボルマーク・マスコットキャラクターにもサメが使われています。アクアワールド大洗はマンボウの水槽も日本一といわれています。マンボウ専用の水槽には9匹ものマンボウが泳いでいます。こんなに沢山のマンボウがゆったりと泳いでいる水族館はアクアワールドだけだと思います。マンボウは、熱帯、温帯の海に広く分布します。私は、茨城県沖で船釣りをしている時に遭遇しました。畳2枚分くらいありました。漁師さんが言うには食べるととてもおいしく、捕獲した漁師は独り占めせずに仲間と分け合うと教えてくれました。 マンボウはなんとフグの仲間である。主にクラゲを食べているがイカやエビも食べることが。その身体はとても大きく全長3.3m体重2.3tになる世界最大の硬骨魚です。背ビレと尻ビレを動かし前に進みます。 マンボウは、飼育している水槽にぶつかっただけで死んでしまうことや、餌やりが難しい事などから、マンボウを飼育している水族館は、全国でも以下の12の水族館に限られている。 アクアワールド・大洗,サンシャイン国際水族館,油壺マリンパーク,八景島シーパラダイス,海遊館,鴨川シーワールド,志摩マリンランド,宮城県マリンピア松島水族館,エプソン品川アクアスタジアム,マリンワールド海の中道,大分マリーンパレス水族館,足摺海洋館

 アクアワールド一番の見所は「出会いの海の大水槽」と呼ばれるアクアワールド大洗の中で一番大きな水槽には1300tもの水が入っています。中で泳いでいる魚は20000匹!ずっと見ていても飽きる事はありません。「アクアウォッチング」というイベントでは水槽の中のダイバーが水中カメラを使って魚についての説明をしてくれます。案内係のお姉さんを通してダイバーに水槽内の魚についての質問などが出来ます。

 そしてもう一つの見所はショースタジアムで行われるイルカ・アシカショーです。室内にショープールがあるので雨の日でも楽しめることが出来ます。アクアワールド大洗になってからのショープールは周りがガラス張りになっていて大洗の海をバックにショーが繰り広げられます。日にちや時間帯によってショーの内容は異なるようですが、いつ見てもアクアワールドならではの素晴らしいアシカ・イルカのショーが楽しめます。連休中や祝日などの込み合う日は立見席が設けられたり、整理券が配られるなどもありますが、席数は多いので沢山の人が入れます。

 また、アクアワールド大洗には他の水族館にはないようなとても珍しい科学的な展示物も見所です。世界最大級のマンボウ剥製や、サメの皮膚に触れられる見本など、夏休みの自由研究にもなりそうです。アクアワールド大洗ならではの遊具(アスレチック)もあります。遊具全体が魚の形になっていていろいろな場所に工夫がされています。海の生き物に直接触れることの出来るコーナー(係りの人が付っきりなので安心です)もあります。子供たちはかなり楽しめると思います。


                              
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